中日の人気マスコット、ドアラは新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が大きく制限されている。

できる主な仕事は今年から始めた動画投稿サイト「ユーチューブ」に月に1度程度アップする動画撮影。選手やファンとの交流が激減し「人に会えない。好きな店に行けない」と筆談で不自由さを語った。

企業やショッピングモールで予定されていたイベントはほとんどキャンセルになった。ドアラを担当する中日のイベント推進部の村山順治さんは今後の見通しを「今のところ出演は動画になってくると思う。他球団の方とも連絡を取り合っている。これからどういうことをやっていくのかを共有していきたい」と語る。

村山さんによると、6月に開幕予定の今季は遠征先で相手球団のマスコットと交流するのも難しい見通しだという。本拠地ナゴヤドームで試合終盤に行う恒例のバック転を続けるかどうかも検討中だ。

ドアラは「開幕に向けて調整しないといけないけど」と心配しながら、他のパフォーマンスには「どこまでやっていいのか教えてもらって、目立つことをしたい」と意気込みをつづった。(共同)