阪神能見篤史投手が41歳シーズンの初登板を果たした。

4番手で8回のマウンドに上がり、先頭の大城から内角低めの直球で見逃し三振を奪うと、石川を中飛、増田大を左飛と9球で3者凡退に仕留めた。最速は146キロを計測。大差がついての登板だったが、安定感ある投球を見せた。