阪神ドラフト6位の小川一平投手(23)がリベンジに成功した。
6点ビハインドの7回に登板。先頭岡本を148キロ速球で三ゴロに抑えると、中島を右飛、陽岱鋼を中飛に片づけた。結果球はいずれも速球。1イニング3者凡退で意地を見せつけた。前日20日のプロ初登板は1回持たず、5失点と苦戦。矢野監督は試合後に「プロとして第1歩を踏み出したわけだから、プロとして、次、リベンジしてくれたらいいんじゃない」と話していた。その言葉どおりに、この日は一転して力投。反骨心を示した。
<巨人7-1阪神>◇21日◇東京ドーム
阪神ドラフト6位の小川一平投手(23)がリベンジに成功した。
6点ビハインドの7回に登板。先頭岡本を148キロ速球で三ゴロに抑えると、中島を右飛、陽岱鋼を中飛に片づけた。結果球はいずれも速球。1イニング3者凡退で意地を見せつけた。前日20日のプロ初登板は1回持たず、5失点と苦戦。矢野監督は試合後に「プロとして第1歩を踏み出したわけだから、プロとして、次、リベンジしてくれたらいいんじゃない」と話していた。その言葉どおりに、この日は一転して力投。反骨心を示した。
【ソフトバンク】本拠地「みずほペイペイドーム福岡」に名称変更 国内初 連名ネーミングライツ
【阪神】投手指名練習で先発陣が調整 26日ヤクルト戦へ青柳晃洋「自分がしっかり投げること」
【阪神】高橋遥人が2軍戦で実戦復帰2戦目先発 ウエスタン・リーグ中日戦/スタメン一覧
【阪神】近本光司、全国の離島支援へ一般社団法人「LINK UP」立ち上げ 社の先輩とタッグ
【阪神】トミー・ジョン手術は「大谷翔平さんがしているから分かりやすい」小川一平の笑顔が順調の証し