阪神は1点リードの9回に、藤川がヤクルト西浦にサヨナラ3ランを浴び逆転負けを喫した。

矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-打線がチャンスあったところで…

矢野監督 チャンスがあったというか、チャンスすら少ないんで。もっと点取らんとね。もちろん、あのまま今日は最後は球児に任せるというところで、この負けは仕方がないんで。打線が点取れないというのが苦しいよな。

-藤川も悪いようには

矢野監督 いやいや、別に何も。また、いってもらうよ。

-秋山が良かった

矢野監督 アキは素晴らしかったね。よう粘って丁寧にボール投げてくれていたし。十分の投球してくれたんで、アキに勝ちをつけるような野手陣の奮起が必要やと思うし。チームとしてはそこかなあ。

-岩崎もいいリリーフ

矢野監督 もう落ち着いてね。いろんなことを考えないといけない状況だったんで。難しい場面。そういう経験も十分あるんでね。いいピッチングしてくれました。

-3カード目、横浜で切り替えて

矢野監督 もうそれしかないしね。始まったばっかりなんでね。全員で。何とかしようというものはみんな持ってやってくれてるんやけど。1人1人の状態をやっぱり上げてこないと、なかなか機能しないんでね。そういうところではそういう意識でまたやってくれると思うんで、何とか流れを変えに、いきます。