ヤクルトのドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手(19)が26日、戸田球場でブルペン入りした。

捕手西田に、46球を投じた。直球とスライダーを主体に投げ、調整した。

20日にイースタン・リーグの開幕戦西武戦(戸田)で実戦デビュー。初球に、いきなりプロ最速となる154キロをマークするなど、1回を14球の無安打、2三振で無失点とした。

今後も、まずはイースタン・リーグで実戦経験を積むことになる。