広島堂林翔太内野手(28)が2号2ランを放った。7番左翼でスタメン出場。5点リードの5回、1死一塁から中日梅津の内角フォークをさばき、バックスクリーン右へ飛び込む推定飛距離130メートル弾。

「後ろにつなぐ気持ちでしっかり振り抜くことが出来ました。よく入ってくれましたね」。3回に2死から右中間を破る二塁打を放っており、マルチ安打を記録。25日巨人戦(東京ドーム)では約3年ぶりの本塁打を放っていた。プロ初勝利を狙う森下暢仁投手(22)をバットで援護した。