西武が2回に先制。オリックスのドラフト1位宮城を攻め、2死満塁から金子、源田の連続適時打で3点を挙げた。

オリックスは5回、福田が適時打。宮城は6回5安打3失点で交代、プロ初勝利はならなかった。西武松本は6回1失点で降板。

西武は7回から森脇-平良-増田とつないで勝利。松本が5勝目を挙げた。増田が28セーブ目。オリックス宮城がプロ初黒星を喫した。