立大が雨中戦を制して今季初勝利を挙げた。

前日(18日)の対東大1回戦は完封目前で引き分けに持ち込まれ、ここまで1分け4敗で臨んだ6試合目だった。

溝口智成監督(52)は「長かったです。勝利は9月20日に最後のオープン戦をやって以来ですから」と話した。

ぬかるんだマウンドに両軍投手は足をとられ、苦しい投球になったが、そんな中3番手の宮海土投手(4年=国学院栃木)は3イニングを2安打無失点に抑えて勝利を呼んだ。

宮は「自分はリリーフでもらったバトンを次につなぐのが仕事。勝利はうれしいですが、役割を果たせたことがうれしいです」。通算2勝目を喜んだ。

▽立大・宮海土投手(雨の中3イニングを無失点救援で勝利投手)「自分は力んで頭が突っ込み、バランスを崩すことが多い。それを確認しながら投げた。自分の役割を果たせたことがうれしいです」

▽東大・井手峻監督(立大と同じ8安打も好機に1本が出ず7連敗)「チャンスはつくれているが、どうしても力んでしまう」