巨人吉川尚輝内野手が「長風呂ケア」でステイホームを有効活用する。

昨季は初の規定打席に達するなどキャリアハイの成績をマークしたが、19年は腰痛の影響で11試合の出場にとどまった。再発防止のために1時間の入浴の後に、1時間のストレッチを取り入れ「コロナ禍ですし、そういう時間が僕的にはすごくプラスになっている」。体のケアにも力を入れ、2年連続で1年間戦い抜く。