右肘靱帯(じんたい)断裂からの復帰を目指す日本ハム斎藤佑樹投手が9日、沖縄・国頭で連日のブルペン入り。キャンプ初日から、リハビリの一環として200球の投げ込みを続けている。

捕手を座らせ「今日は少し力を入れて投げました」。治療中の右肘に負荷がかからないよう、下半身と体幹を使った投球を意識。球速は120キロほどで「次のクールから、強度を上げられたら」と話した。

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