ヤクルト高津臣吾監督(52)は、10失点の投手陣の奮起を促した。先発した原が2回5失点と試合をつくれず。

2番手の金久保は3回3失点、歳内は2回を、吉田喜は1回を、ともに1失点。合計で14安打を浴びた。「先発ピッチャー3番手、4番手、5番手というところの競争をしている段階。バッターを攻めるであったり、ストライク先行で、こちらにいろいろな意思を伝わるようなピッチングを期待したんですけど」と肩を落としていた。

一方で、5番手長谷川は1回3者凡退の投球。「数少ない左のリリーフピッチャー。どんどん経験をつんで、次のレベル、次のステップ踏んでいってほしい」と期待していた。

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