DeNAが昨季25イニング無得点の天敵、大野雄から2年ぶりに得点を奪った。

3回1死二塁、1番に復帰した桑原が右翼線に運ぶ適時打。沢村賞左腕から、19年9月8日のソトの2ラン以来の得点を挙げた。6回には神里が2試合連発でプロ初の満塁本塁打。「チャンスだったので積極的にいきました。(先発の)大貫が頑張っていたので1点でも多く援護したいと思っていました。最高の結果となってよかった」と話した。

DeNA担当のツイッターはこちら―>

DeNAニュース一覧はこちら―>