巨人小林誠司捕手(31)が、2軍に合流した。

試合前練習には参加せず、室内練習場でキャッチボールやティー打撃で別メニュー調整。試合はベンチスタートとなった。今季は主に守備固めとして6試合に出場。打席に立ったのは犠打を決めた3月28日のDeNA戦の1度だけだった。

代わって岸田行倫捕手(24)が昇格する。今季、イースタン・リーグ9試合に出場。打率2割5分、1本塁打、2打点をマークしている。