阪神秋山拓巳投手(29)は6回10奪三振2失点と熱投したが、打線の援護に恵まれず自身2連勝を逃した。

1回1死から2番坂本に中越えソロを浴びると、4回1死満塁では8番炭谷に中犠飛を献上。それでも緩急を使った配球で6安打2四球と粘り、きっちり試合を作った。

21年初先発した1日広島戦は7回2失点で白星を手にしていたが、この日は味方打線が無得点の状況で降板した。

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