開幕から好調の広島投手陣が炎上した。先発中村祐は4点の援護をもらいながら、1回無死満塁から押し出し四球などで4失点。さらに1点を勝ち越した3回もあっさり逆転を許した。

中継ぎ陣も失点を重ね、計5投手で15安打5四球で今季初の2桁11失点。さらに1失策1暴投1捕逸と守備も乱れた。佐々岡監督は「投手陣が足を引っ張った守備もあった。もう1回気を引き締めてやらないといけない」と手綱を締めた。

広島担当のツイッターはこちら―>

広島ニュース一覧はこちら―>