今季最多の18安打13得点で連敗を3で止めた、DeNA三浦大輔監督(47)の試合後の一問一答。
-18安打13点は今季最多だった。打線をどう見たか。
三浦監督 本当にこの天候の中でも、みんな修正して、打席に入ったと思う。
-打線がつながったが。
三浦監督 先制されたけど、2死からつなげて逆転できて、流れを引き戻せたと思う。
-先発の京山については。
三浦監督 立ち上がりも、次の回も先頭打者を出して苦しかったけど、打球も当たったけど。5回はもうひと踏ん張りでしたね。
-打線は。
三浦監督 オースティンも佐野も徐々によくなっている。このままどんどん上がっていってほしい。
-牧が2打席連続適時打。
三浦監督 しっかり勝負どころでランナーをかえしてくれた。
-外国人はソトも打った。2人については
三浦監督 状態は徐々にに打席数を重ねるごとに上がっている。
-シャッケルフォードとエスコバーは。
三浦監督 いい働きをしてくれた。シャックはちょっと力が入っていたけど、しっかり仕事をしてくれた。
-京山の交代期はどうか。これまで入江らに「乗り越えてほしい」というような形があったが
三浦監督 打球が当たったけど、本人の強い意思で続投した。徐々に(投球が)上ずってきた。あそこまでという判断。ズルズルいかないようにと。あそこは投げきってほしかったけど。