DeNA先発の阪口皓亮投手(21)が、またもアクシデントに見舞われた。2回に2点を奪われなお2死一、二塁。山田に中前適時打を浴びた後に、違和感を訴え自らベンチへ下がった。ベンチで治療もマウンドには戻れず。2番手石田の登板が告げられた。1回2/3を50球、4安打3四球、4失点だった。

阪口は4月25日阪神戦(甲子園)でも自らの暴投で本塁ベースカバーした際に阪神ガンケルと接触。左手親指を捻挫していた。

相次ぐ故障や不調で先発のやりくりに苦労する中で、チームにとっても痛いアクシデントとなった。

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