巨人は14三振で今季ワーストタイの3安打と打線が沈黙し、引き分けを挟んで3連敗となった。オリックス宮城には7回2死の岡本和の1発まで無安打に封じられるなど13三振。

2戦合計29三振に、原辰徳監督は「いいところに投げられていますね。しかし、何とかしないといけないですね」と語った。首位阪神とのゲーム差は今季最大の5に広がった。