1点を追う西武は1回、先頭の岸が3号同点ソロ。2回、柘植が勝ち越し適時打。なおも1死三塁で再び岸の適時打で突き放した。

3点を追うDeNAは4回、牧が11号2ランを放ち1点差に詰めよった。直後に西武は栗山の右前適時打で、2点差に突き放した。

2点リードを守り、西武が勝利。先発内海は西武移籍後、本拠地初勝利。平良は開幕から31試合連続無失点の日本タイとなった。