阪神守護神ロベルト・スアレス投手(30)は25試合ぶりの自責点がつくも、リーグトップの19セーブ目を挙げた。

9回先頭の近藤に中前打を浴び、1死二塁から王柏融に中前適時打を許した。続く渡辺に四球を与えて同点の走者を出すも、最後は野村を初球で二ゴロ併殺。今季登板2戦目の4月1日広島戦(マツダスタジアム)以来の自責点でもきっちり仕事を果たした。