阪神が接戦を制して4連勝を飾り、今季最多の貯金を18に増やした。

2点を追う5回、まずは8番糸井嘉男外野手(39)の適時内野安打で1点差に。続く6回に3番ジェフリー・マルテ内野手(29)の12号2ランで逆転した。

先発した青柳晃洋投手(27)は8回2失点で自身3連勝となる今季5勝目。守護神ロベルト・スアレス投手(30)は1点リードの9回を3者凡退に仕留め、両リーグトップの20セーブを記録した。