オリックスが2カード連続の負け越しで、前半戦の首位ターンは持ち越しとなった。

先発したオリックス宮城大弥投手(19)は7回8安打4失点(自責3)の力投を見せたが、8回に救援のヒギンスが捕まり、逆転負け。

6回にはジョーンズの一時勝ち越し2号2ランが飛び出すなど白星も見えたが、敗戦。前半戦は残り2試合。懸命に前を向く。

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