全日本大学野球連盟が21日、プロ志望届提出者を更新し、新たに10人が追加された。

東北福祉大からは154キロ右腕、椋木蓮投手(高川学園)、左の強打者、大里昂生内野手(ともに4年=盛岡大付)の2人が提出。立命大は多彩な変化球が持ち味の国居勇斗投手(4年=駒込)が提出した。また日本高野連は、専大松戸(千葉)の深沢鳳介投手(3年)ら12人を追加。深沢は制球力とキレのある変化球が武器で、エースとして今年の春、夏の甲子園に出場。夏は2回戦で長崎商に敗れた。