明大のドラフト候補右腕・竹田祐投手(4年=履正社)が7回無失点でチームに今季初勝利をもたらした。
球持ちよく、緩急を織り交ぜて東大打線を料理。散発4安打無四球と危なげなかった。
法大・三浦銀二と並ぶ現役最多タイ10勝目で、ドラフト前に好アピールした。ただ、自身初本塁打を放った丸山同様「明治が優勝できればいいです。(ドラフトは)考えてません」と、チーム最優先を強調した。
<東京6大学野球:明大9-0東大>◇第4週第1日◇9日◇神宮
明大のドラフト候補右腕・竹田祐投手(4年=履正社)が7回無失点でチームに今季初勝利をもたらした。
球持ちよく、緩急を織り交ぜて東大打線を料理。散発4安打無四球と危なげなかった。
法大・三浦銀二と並ぶ現役最多タイ10勝目で、ドラフト前に好アピールした。ただ、自身初本塁打を放った丸山同様「明治が優勝できればいいです。(ドラフトは)考えてません」と、チーム最優先を強調した。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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