慶大は、プロ通算525本塁打の清原和博氏(54)の長男である正吾内野手(1年=慶応)が「5番一塁」でスタメン出場した。

2回先頭の第1打席は、1ボール2ストライクから早大・沢村に三ゴロ。

4回1死走者なしの第2打席は、0ボール2ストライクから投ゴロ。

6回1死走者なしの第3打席は、0ボール2ストライクから遊撃内野安打を放った。春のフレッシュトーナメントは無安打だったため、これが初安打。次打者の初球で二盗も決めた。