神奈川大学野球連盟の横浜商大は1日、22年度の新幹部と新入生20人を発表した。

主将は粟田千宙捕手（3年＝愛工大名電）、副主将は東海林輝内野手（3年＝作新学院）千葉龍大内野手（3年＝平塚学園）西ノ坊廉太郎学生コーチ（3年＝日大高）、主務は藤嶋大晟マネジャー（3年＝能代）。

新入生のうち、聖カタリナ学園（愛媛）・小沢武門内野手は21年センバツに出場。初戦の東海大菅生（東京）戦に6番三塁で出場した。愛工大名電（愛知）・宮崎海外野手は21年夏の甲子園に出場。初戦の東北学院（宮城）戦に4番左翼で出場し、2安打1打点を残した。20人は次の通り。

※校名の後の○は、甲子園出場選手。

【投手】

五十嵐蓮（聖光学院）

斎藤司（西武台）

猿山広輝（向上）

中井駿輔（滝川二）

成松鷹海（宮崎日大）

【捕手】

石飛佑真（豊南）

石丸光琉（白鴎大足利）

伊藤謙吾（加茂暁星）

神元大地（聖光学院）

元山颯人（日南学園）

【内野手】

大川直太朗（日大明誠）

太田宙（大商大高）

奥谷奏翔（一関学院）

小沢武門（聖カタリナ学園）○

桑原由矢（拓大紅陵）

松原和太朗（飯塚）

【外野手】

沢田空（東海大菅生）

平井一進（宮崎日大）

深沢陽太（八王子実践）

宮崎海（愛工大名電）○