4番でスタメン出場の日本ハム田宮裕涼(ゆあ)捕手(21)がチームに流れを引き寄せた。2回、追い込まれながらも、広島九里の低めのスライダーに食らい付き、左中間にしぶとく落とすと、快足を飛ばして一気に二塁を陥れた。その後、三塁まで進み、暴投の間に先制のホームを踏んだ。これが今季のオープン戦チーム初得点となった。
日本ハム4番田宮裕涼、主軸起用に応える二塁打 今OP戦チーム初得点もたらす
<オープン戦:日本ハム-広島>◇27日◇名護
<オープン戦:日本ハム-広島>◇27日◇名護
4番でスタメン出場の日本ハム田宮裕涼(ゆあ)捕手(21)がチームに流れを引き寄せた。2回、追い込まれながらも、広島九里の低めのスライダーに食らい付き、左中間にしぶとく落とすと、快足を飛ばして一気に二塁を陥れた。その後、三塁まで進み、暴投の間に先制のホームを踏んだ。これが今季のオープン戦チーム初得点となった。
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