中日石川昂弥内野手(20)待望の甲子園1号が空砲になった。
2回1死一塁で、秋山の初球を左中間スタンドに運ぶ先制の4号2ラン。平成最後のセンバツを東邦が制した19年4月3日の決勝戦以来1121日ぶりの聖地での本塁打になった。「打ちましたが、チームが負けて悔しいです」。9回2死三塁の同点機に見逃し三振に倒れ、表情を曇らせた。
<阪神-中日>◇28日◇甲子園
中日石川昂弥内野手(20)待望の甲子園1号が空砲になった。
2回1死一塁で、秋山の初球を左中間スタンドに運ぶ先制の4号2ラン。平成最後のセンバツを東邦が制した19年4月3日の決勝戦以来1121日ぶりの聖地での本塁打になった。「打ちましたが、チームが負けて悔しいです」。9回2死三塁の同点機に見逃し三振に倒れ、表情を曇らせた。
【スライドショー】元阪神ブラゼル氏が甲子園に登場 始球式の打席では球を素手でキャッチ!
最初はさみしく泣いていた私も… 不安な新生活一緒に頑張ります!/滝谷美夢のみゆダイアリー
【虎になれ】快勝の裏にあった2回の大勝負 4連勝岡田阪神 今季初貯金
【阪神】青柳晃洋が4度目登板で初白星 キャンプから見守る“愛弟子”岡留とのリレーでつかんだ
【オリックス】頓宮裕真2戦ぶり1発含む初3安打「しっかりと自分のスイングを」