楽天アラン・ブセニッツ投手(31)が、アクシデントに見舞われた。

3点リードの7回に2番手として登板。1死一塁の場面で、愛斗の打球が右足を直撃。マウンド上に倒れ込んだ。治療のため、自力でベンチに戻ったが、そのまま降板。安楽が3番手としてマウンドに上がった。

ブセニッツは試合前時点で今季11試合に登板し、防御率0.84と抜群の安定感を誇っていた。

【ニッカン式スコア】14日の西武-楽天戦詳細スコア