東京6大学の春季リーグ全日程が29日に終わり、優勝した明大の宗山塁内野手(2年=広陵)が、打率4割2分9厘で首位打者に輝いた。56打数24安打、3本塁打をマークし打線をけん引した。
慶大・橋本達弥投手(4年=長田)が防御率1.53で最優秀防御率となった。
ベストナインは、以下の通り。
▽投手 明大・蒔田稔(3年=九州学院)
▽捕手 明大・蓑尾海斗(4年=日南学園)
▽一塁手 明大・上田希由翔内野手(3年=愛産大三河)
▽二塁手 広瀬隆太(3年=慶応)
▽三塁手 明大・山田陸人内野手(4年=桐光学園)
▽遊撃手 明大・宗山塁(2年=広陵)
▽外野手 慶大・萩尾匡也外野手(4年=文徳)
法大・宮崎秀太(4年=天理)
慶大・山本晃大(4年=浦和学院)