ヤクルト山田哲人内野手(29)が、勝ち越しの2点適時打を放った。

3回、1-1の同点に追いつき、なお1死二、三塁の好機。広島先発大瀬良の5球目、内角低め147キロ直球を捉え左翼線へ運ぶ2点適時二塁打。「(先制点を)とられた直後で塩見が良い流れを作ってくれて、流れに乗って打たせてもらいました」と振り返った。

交流戦では5本塁打も、打率は1割5分8厘と苦しんだが、リーグ戦再開初戦で、キャプテンがしっかり結果を残した。

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