中日ダヤン・ビシエド内野手(33)が18日、巨人11回戦(バンテリンドーム)で今季初めてスタメンを外れ、そのまま欠場した。

12日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、20年に脱臼した左肩のしびれの影響で途中交代。この日は、試合前練習に参加したが打撃は行わず、ベンチ待機したが出場機会はなかった。立浪監督は「(肩に)炎症、痛みがある。長期離脱にならないように、完全に治るまで現状のメンバーでやる」と説明。19日の同戦も欠場し、20日の状態を確認して、今後の出場を検討する。

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