阪神、ロッテで活躍した日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(40)が22日、阪神時代の後輩で昨年引退した荒木郁也氏(34)のセカンドキャリア開始に際し、大阪市内で行われた記者会見に駆けつけてエールを送った。荒木氏は機器を使わずに手技で神経を整える「シナプス療法」の施術師となる。体に負荷をかけないこの療法を現役時代に知り「今度は僕が施術することで多くの人に喜んでもらいたい」という。

上半身を左右に動かす施術を実際に受けた鳥谷氏は「現役のころは他人に体を触られるのは感覚がずれるようで嫌だったが、強い力を加えるわけでもなく、自分の子どもにも安心して勧められる」と満足そう。「野球界を支えてくれた多くの人に、恩返しするつもりで頑張ってほしい」と後押しした。