WBCに向けた侍ジャパンの登録予定選手30人が25日に発表され、広島から栗林良吏投手（26）が選出された。
広報を通じて喜びと意気込みを語った。「選んでもらえたからには、世界一に貢献したい気持ちが一番です。自分の実力がどこまで通用するか分からないですが、自分に自信を持って投げないとやられてしまうと思うので、自信だけは持ってマウンドに上がりたいなとは思ってます」。この日はWBC球で今年2度目のブルペン入り。15球を投げて真っすぐとカーブの感覚を確かめた。
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