右三角筋後部繊維肉離れで2軍調整中のDeNA大貫晋一投手(29)が、19日のイースタン・リーグのロッテ戦(ロッテ浦和)で実戦復帰する可能性が高まった。

2月27日に横浜市内の病院で検査を受け、「右三角筋後部繊維肉離れ」と診断され、3月1日からリハビリ組に合流した。回復は順調で、すでに対打者への投球も再開。実戦復帰へのメドが立った。

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