ヤフー株式会社は29日、WBC期間中の日本代表選手の検索ランキングを発表した。1位は大会MVPに選ばれたエンゼルス大谷翔平投手(28)で、2位は日系人で初めて日本代表入りしたカージナルズのラーズ・ヌートバー外野手(25)、3位は大会新記録の13打点を挙げたレッドソックス吉田正尚外野手(29)だった。

以下がランキング上位選手。

第1位:大谷翔平(エンゼルス)投打二刀流で大会MVP。同僚トラウトから三振を奪って優勝決定。

第2位:ラーズ・ヌートバー(カージナルス)「ペッパーミル・パフォーマンス」で日本中から愛された「たっちゃん」

第3位:吉田正尚(レッドソックス)準決勝メキシコ戦では値千金の同点3ラン。準決勝から4番。

第4位:佐々木朗希(ロッテ)1次ラウンドのチェコ戦、準決勝のメキシコ戦で先発。

第5位:村上宗隆(ヤクルト)準決勝メキシコ戦でサヨナラ打。

第6位:栗山英樹監督 最後はダルビッシュから大谷への継投で優勝。大リーガー参加の人選含め功績大。

第7位:近藤健介(ソフトバンク)大会通算打率3割4分6厘。

第8位:周東佑京(ソフトバンク)準決勝メキシコ戦で代走として一塁からサヨナラの生還。

第9位:源田壮亮(西武)骨折しながら出場を続け、二塁タッチアウトで「源田の1ミリ」が話題に。

第10位:山本由伸(オリックス)1次ラウンドのオーストラリア戦で先発し勝利投手。準決勝メキシコ戦では救援登板。