NTT西日本(大阪市)が、7月に東京ドームで行われる第94回都市対抗野球大会へ9年連続34回目の出場を決めた。
1回2死三塁で山田峻士内野手(27=亜大)が左前2塁適時打で先制した。投げては、先発の11年目、浜崎浩大(33=東日本国際大)が7回6安打1失点5奪三振と試合を作った。
ミキハウス(八尾市)は打線がつながらず、7回に相手遊撃手の失策で挙げた1点だけに終わった。
本大会の対戦相手は、6月16日に行われる組み合わせ抽せん会で決定する。
<都市対抗野球近畿地区第2次予選:NTT西日本4-1ミキハウス>◇第1代表決定戦◇31日◇わかさスタジアム京都
NTT西日本(大阪市)が、7月に東京ドームで行われる第94回都市対抗野球大会へ9年連続34回目の出場を決めた。
1回2死三塁で山田峻士内野手(27=亜大)が左前2塁適時打で先制した。投げては、先発の11年目、浜崎浩大(33=東日本国際大)が7回6安打1失点5奪三振と試合を作った。
ミキハウス(八尾市)は打線がつながらず、7回に相手遊撃手の失策で挙げた1点だけに終わった。
本大会の対戦相手は、6月16日に行われる組み合わせ抽せん会で決定する。
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