DeNA三浦大輔監督(49)が、エスコバーの阪神島田への頭部死球を謝罪した。

1-1で迎えた9回2死、初球の153キロの速球が抜け、島田の頭部に直撃。球場が騒然とする中、エスコバーは危険球退場を宣告され、5番手で伊勢がマウンドに上がった。

エスコバーは直接、通訳とともに島田に謝罪。試合後、三浦監督は「申し訳なかったです」と頭を下げ、島田の状態を心配した。

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