「東都6人衆」と呼ばれるドラフト候補の好投手たちがそろい踏みした。ドラフト1位候補の最速158キロ左腕、細野晴希投手(4年=東亜学園)は今季2度目の先発マウンドで8回2安打無失点。9三振を奪う力投で21年春以来の1部勝利を挙げた。。中大は同じくドラフト1位候補の西舘勇陽投手(4年=花巻東)が1安打無四死球、13三振を奪う準完全投球で亜大から完封勝利を挙げた。亜大・草加勝投手(4年=創志学園)、青学大の常広羽也斗投手(4年=大分舞鶴)と下村海翔投手(4年=九州国際大付)、国学院大・武内夏暉投手(4年=八幡南)もそれぞれ登板した。

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最速153キロの国学院大・武内が東都NO・1左腕の実力を見せつけた。2回、先制を許しなおも1死一、二塁でマウンドに上がると、この日最速146キロの直球と変化球で緩急をつけ、ピンチを断った。6回1/3を3安打無失点で強力打線を封じ、逆転劇を呼び込んで今季初勝利を挙げた。昨秋のリーグ優勝に貢献し、エースとして成長を続ける。「走者が出ても、カウントが悪くなっても冷静に投げられている」と成長を口にした。

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