<阪神7-2ヤクルト>◇3日◇甲子園

 阪神は2回、クレイグ・ブラゼル内野手(29)の2試合連続の先制7号ソロを含む、4本の長短打で4得点。6本の二塁打が飛び出すなど、その後も着実に加点し快勝した。先発の安藤優也投手(31)は8回6安打2失点で6勝目。「こういう天気は慣れている。気持ちの問題だった」と雨の中の力投を振り返った。

 [2009年7月3日22時40分]ソーシャルブックマーク