<巨人3-2横浜>◇8日◇東京ドーム

 巨人坂本勇人内野手(20)が自身2本目のサヨナラ本塁打を放った。2-2の同点に追い付かれた直後の9回、先頭打者。横浜の守護神山口がカウント1-2から投じた4球目の内角高め直球に、体をクルリと回し反応した。高々と上がった打球は失速せず、左翼席ではずんだ。15打席ぶりの安打は値千金の10号ソロ。

 「調子が悪かったんで、どうやって塁に出ようか考えてました。良かった時を思い出して、甘い球を打っていこうと思いました」。お立ち台のコメントはファンの歓声でほとんど聞こえなかった。

 [2009年7月8日23時1分]ソーシャルブックマーク