<阪神2-3横浜>◇28日◇京セラドーム大阪

 ビデオ判定が行われた。6回先頭の横浜カスティーヨが放った打球が右翼フェンス上部に当たってグラウンドにはね返ってきた。吉本一塁塁審はインプレーと判定したが、友寄球審がビデオ判定を提案。ただ、映像が鮮明でなく、判別が難しかったため「ビデオで確実なものがない限り、審判の判定を通す」(友寄球審)として、結論を変えずに当初の判定を支持した。

 [2010年3月28日20時12分]ソーシャルブックマーク