<横浜6-14ロッテ>◇13日◇横浜

 横浜が3回、4番村田、5番スレッジの連続適時打で2点を勝ち越した。「2死ランナーなしからつくったチャンス。頑張った」と村田修一内野手(29)。3点目をたたき出す右前打を放ったターメル・スレッジ外野手(33)は「大家さんが頑張っていたので、どうにか点に結びつけたかった」と笑った。中軸の活躍で、横浜が試合の主導権を握った。

 [2010年5月13日21時44分]ソーシャルブックマーク