横浜村田修一内野手(29)が17日、Kスタで行われた全体練習で特打を行った。約30分間、みっちり打ち込んだ村田は「納得のいく打球が何本かあった。練習から打てないと、試合では打てないので」と、体重移動の仕方に気をつけながらバットを振った。自分の打撃データを見直したところ「ファウルを打ちにいってないのにファウルが多かった」と反省。打ち損じを減らすことで、打棒復活を目指す。

 [2010年5月17日19時38分]ソーシャルブックマーク