<巨人3-4ヤクルト>◇21日◇東京ドーム

 巨人長野久義外野手(25)が後半戦へ気を引き締めた。前半戦最後の試合は、1安打1四球。新人ながら打率2割9分2厘、15本塁打、40打点と好成績で折り返した。それでも、「まだまだです。打撃もそう。守備も、走塁も、やらなきゃいけないことがいっぱいあります」と油断はなかった。

 [2010年7月22日2時33分]ソーシャルブックマーク