オリックスは3日、小松聖投手(28)が右第7肋骨(ろっこつ)疲労骨折と診断されたと発表した。前回8月27日の日本ハム戦登板後に痛みを訴え、2日に神戸市内の病院で検査を受けていた。全治までの詳しい期間は近日中に受ける再検査で判明するが、今季中の復帰は厳しそう。今季の小松は救援で開幕を迎え、5月に先発復帰。29試合に登板し、5勝8敗2ホールド、防御率4・77。

 [2010年9月3日23時21分]ソーシャルブックマーク