巨人ドラフト1位の沢村拓一投手(22=中大)が29日、初めてブルペン入りした。立ち投げで28球を投げたが、21球目からは中大の先輩でもある阿部が捕手を務めた。沢村のブルペン入りに内海、山口ら多くの選手が練習の合間に、ブルペンを注視した。「阿部さんに受けていただけて、光栄でした。ブルペンで投げることができたので、一歩進めたのかなと思う」と話した。

 [2011年1月29日16時11分]ソーシャルブックマーク