日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)が31日午前、新人合同自主トレ先の千葉・鎌ケ谷を旅立ち、キャンプ地の沖縄へと向かった。首脳陣、他選手らとともに球団指定のスーツを着用しての「正装」でチームバスへと乗り込み、まずは羽田空港へと移動。那覇空港に到着後は1時間以上は要する、沖縄本島の北部に位置する1軍が拠点を置く名護市までの長い移動をスタートした。

 [2011年1月31日14時31分]ソーシャルブックマーク