日本ハムの稲葉篤紀外野手(38)、武田久投手(32)、村田和哉外野手(25)が23日、東日本大震災の被災地へ義援金を、日本赤十字社を通じて寄付することが発表された。稲葉が1000万円、武田久は200万円、村田は100万円をそれぞれ寄付する。稲葉は「少しでも被災された皆様の助けになれたらと心から願っています」。武田久は「こういう時こそ気持ちを一つにして、前を向いて一緒に頑張っていけたらと思います。」。村田は「少しでも力になれたらと思い、自分にできることをこれからも色々なかたちでしていきたいと思っています」。