<阪神2-4中日>◇13日◇甲子園

 阪神能見篤史投手(31)は6回2失点と踏ん張ったが3勝目はつかめなかった。4回にブランコに犠飛を打たれ、6回に和田に左前適時打を許した。

 雨天中止が続いた影響で3日の巨人戦(東京ドーム)以来、中9日の登板だった左腕は「先に点を与えてはいけません。1点で踏ん張らないといけない試合でした」と反省した。